ふとんや店長 米田創のきまま!日記

「ふとんのヨネタ」の二代目店長がきままに書いている日記です。
ふとんのヨネタ

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塩狩峠の記憶をたどって

3か月ほど前のある日、朝のテレビ番組で「塩狩峠」の事がちょっとだけニュースになっていました。
おそらく「塩狩峠」と聞いてもほとんどの人は「何それ??」という感じかと思いますが、私は「塩狩峠」という言葉に反応したのです。

あれは私がまだ幼稚園位の頃。
当時親が教会に通っていて私もついていく事がたびたびありました。
その中で記憶に鮮明なのが映画の上映です。(おそらく教会の中で見たと思います)

細かなストーリは覚えていませんが、峠を走っている列車が整備不良か先頭車と客車が離れてしまい客車が逆走するのです。
そしてそのまま逆走すると峠の急カーブと橋があり脱線して乗客が皆死んでしまう。
その時に若い男が自分の身をなげて身体で列車を止めるというものでした。

子供ながらに忘れない衝撃映像でした…これは北海道の塩狩峠で明治42年2月におこった実話です。


朝のニュースで塩狩峠の言葉を聞き、あの時にみた塩狩峠とは何だったのか?と思いネットで検索。
すると小説があるではないですか?しかもあの三浦綾子さんが書いている。
(学生時代に習った氷点・三浦綾子が有名ですが小説は読んでいません(^-^;)


早速、小説「塩狩峠」を購入して読んでみると、その世界に引き込まれます。
普段小説を読まない私でもページをめくり次々と読んでいきます。

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(小説だけでなく、古いビデオテープの販売もありました。私が見たのはこの映画だったようです)


内容を読み進めると、この主人公の長野政雄はクリスチャンの方で、だからあの時教会で見たことがわかりました。
ネットで更に調べると、この塩狩峠は北海道の旭川市よりも少し北にあり、現在も普通列車が走っていて、峠の頂上には塩狩駅と記念館があるそうです。
機会があれば一度訪れてみたいな〜と考えていて、このお盆休みに行ってみました。

 

留萌からスタートしてそばで有名な幌加内を通り和寒へ抜けるルート。
そばの花が咲きとってもきれいでした。 
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調べると7月中旬から8月中旬にかけて幌加内町の景色は作付面積 日本一を誇るそばの花が開花を迎え白く染まるそうです。遥か遠く、山すそまで続く景色は「白い 絨毯」、「幌加内は二度雪が降る」などと形容され、幌加内でしか見ることができない風景との事。

塩狩峠の隣の駅、和寒につきました。
すると数時間に1本の1両列車がちょうど駅に到着。改札も無人でホームまで入れたので写真を。
昔は当然SL列車だったのでしょうね。
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そこから車で5分くらいでしょうか、塩狩峠の塩狩駅に到着。
昔はきっとけわしい峠だったのでしょうが、今は車で走っているとなだらかな登りが続いており高さや険しさがわかりません。
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塩狩駅の入口に着くと何とも言えない風景が。
近づいてみると長野政雄氏の記念碑でした。
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ここ最近ずっと気になっていた塩狩峠に来て一枚。

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駅からみえる風景
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昔とは変わっているのでしょうが趣のある塩狩駅
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中には電話があり、あけてみると昔の黒電話が。

三浦綾子さんの小説「塩狩峠」のあとがきにはこのような事が書かれています。

昭和14年に旭川の教会牧師が月報に書いた言葉
「いまを去ること満三十年前、明治四十二年十二月二十八日は、私共の忘れることのできぬ日であります。即ちキリストの忠僕長野政雄兄が、鉄道職員として、信仰を職務実行の上に現し、人命救助のため殉職の死を遂げられた日であります」
死後三十年と言えば、普通親近のものにも忘れ去られる年月ではないだろうか。
長野政雄氏の死はいかに後々まで多くの人に感銘を与えたことであろう。

これが書かれた日が私の母の生まれた頃。すでに70歳を超えているのでもう100年以上前の出来事なのですね。
塩狩峠のこの出来事を知っている人は北海道に住んでいる人でもほとんど知らないと思います。
そのような中、幼き頃に映画でふれ、今は大人になって再び小説や現地でこのことにふれ、偲ぶ事ができたのはありがたく思います。



パラグライダー体験

「翼をください」いつまでも耳に残っているいい歌ですよね

今わたしの願いごとが
かなうならば
翼がほしい
この背中に鳥のように
白い翼
つけて下さい

*
この青空に翼をひろげ
飛んでゆきたいよ
悲しみのない自由な空へ
翼はためかせゆきたい

今日私も鳥のように?空をちょっとだけ飛んできました。

場所は北海道美唄市の美唄スカイパーク。
農道離着陸場という以前は農作物の空輸をしていた空港です。
今も小型機の離着陸があるようです。
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ここでパラグライダー歴30年以上の上野さんという方がサニーサイドパラグライダースクールを行っています。
以前は茨城県の方の主に山で行っていたようですが、地元が北海道で昨年この場所で事業としてはじめたそうです。
平地でトーイングと呼ばれるひっぱってパラグライダーをできるよい場所は全国にもあまりないようで、ましてや空港でできるのは日本でもここだけとの事。
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最初に室内にてビデオや動作などで飛ぶときのイメージトレーニングをします。
そして空港内に入り準備。もちろん詳しく説明もしてくれセットもしてくれます。
そしていよいよ準備ができました。
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最初の2〜3回はうまくいきません。
私は実は高所恐怖症で仮にマンション住まいなら絶対に3階以上には住めません。
車でちょっと高い橋の上を通るだけでもドキドキ…
はじめてフワッと上がった時は恐怖心で身体が固くなりすぐに降りました。
あとで聞くと1mしか上がってなかったそうです(^_^;)
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それでも徐々に慣れていき4回目では少しだけ空中散歩。着地も成功!

更にその次では鳥になった感覚(10m位上がったでしょうか)

自分の中では大空を飛んだ!
正直下が舗装だった時は怖いけど気持ちいい〜!
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ドキドキ感・ワクワク感・安堵感を楽しめました〜
もう少し飛べると更に面白いのでしょうね。

ここでのパラグライダーは5月〜10月末位まで楽しめるそうで、慣れた人だと上昇気流をつかみ200mや700mも高く飛ぶそうです。
特別体力に自身のある人・運動神経の良い人がやっている訳ではなく、割と普通の人がやっているようですよ。
自転車に乗れる程度で十分できるみたいで女性や60代の年配の人も多いとか。

体験レッスンもやっていますのでこの世界を見てみたい人は是非。



羽毛布団の偽装問題

つい先日の報道で、羽毛ふとんの「ダウン偽装」という問題がでてきましたね。

記事の内容は下記のような事です。

実際とは異なる産地が表示された多数の羽毛布団が市場に出回っている疑いが出ている。事態を重く見た羽毛布団の業界団体はフランス産として売られている羽毛布団について「半分以上は産地偽装」などとする警告文書を加盟社に送付したが、消費者には知らせていない。羽毛業者は「加工過程の中国で、高価な欧州産に低価格の中国産を混入させ水増ししている」と証言する。
(記事の詳しい内容は下記URLを参照)
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20160506004276.html

当店のホームページでも述べていますが、
日本に入ってくるダウンの約7割は中国・台湾産となっています。

しかしデパート・量販店・通販・もちろん布団店含めあまりに中国産とうたっているものは少なく感じていました。
特に量販店や大手通販のCMやチラシなどを見るとフランス産ダウンの割にずいぶんと安すぎる羽毛布団。
フランス産の中でも当然ダウンの良し悪し(レベル)がありますので絶対とは言えませんが、おかしいなと感じていました。しかも布団は基本的に中身がみえませんからね。

会社レベルの事なのか?商社レベルでこんな偽装をされたならもっとわからないでしょう。

おたくの羽毛布団は大丈夫なの?

今現在どなたにも言われてませんが、今後聞かれることもあるかもしれません。

当店の羽毛布団は出来上がった羽毛布団ではなくて、側生地・ダウンとそれぞれ単体で仕入れています。仕入先の卸会社やその上の商社で混ぜられたりしてはさすがにわからないか部分もあるかもしれません…

但し他の多くの布団店(通販・デパート・量販店含む)と違うのは・・・

今まで何種類ものダウンを自分で側生地に投入している事です。

そのダウンの質感を自分の手でさわり入れた後の膨らみを見て触って感じています。

ダウンボールの大きさだけでなく良いダウンは手にしっとりとつきますが、手頃なダウンほどサラサラしています。

中国産ダウンとフランス産の違い、更にはポーランド産マザーグースなんて全然違います。

だから私自身は今回の報道をみても安心しています。うちの商品(仕入れているダウン)は間違いないと!
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今回のような偽装問題は業界全体に関わる事ですから、もっと大々的にとりあげてもらいズルや不正をする会社を暴いてもらいたいと思っています。

当店でお作り頂いたお客様にはその品質に喜んでもらっている自負がありますが、「おたくは高い」、「スーパーに行けばもっと安くあるわ」等と言われる事もあります。
でも中身の見える形で、自分でダウンを投入する「羽毛工房」に取り組んできてやはり良かったと感じています。

今後も誠実な商売をしていきますのでよろしくお願い致します。

ステーキハウスの心づかい

FBにも書きましたが昨日は「ステーキハウス・ケルンアネックス」というお店に食事に行きました。
正月も返上で受験勉強を終えた娘、そして塾の送り迎えなど何かと頑張った妻のお疲れさん会として。

このようなお店に家族で来るのは初めてで、美味しかったのはもちろんですが、会話や目で見て楽しませてくれる演出がとてもよかったです。
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途中ですごい炎があがったり、チャーハンを作る際にはタマゴでこんな演出も。
ちなみに何種類かのバージョンをもっているらしいです。
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食事の最後には、途中の会話から今日は記念の食事と察してかポラロイドカメラで写真を撮りましょうとすすめられ、パシャリ。
少しすると写真立てに入って出来上がりの写真をくれました。
まさにワクワク系的な演出でうれしかったです(^。^)
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ちょっと奮発しての食事。料理が美味しかった以上に「良い思い出の一日」となりました。


シンガポール4日間

2月20日〜地元の商店仲間とシンガポールに行ってきました。
HISの安いツアーを選び成田経由はしょうがないものの、千歳朝7:50分発ー成田9:40頃着、シンガポール行きの成田発はなんと18:00(どんだけ時間つぶすの!)
安いツアーというのはこんなものなんですかね…

という事で成田到着後は成田山に行ってみました。
成田駅から成田山までは徒歩15分くらい。両サイドには商店が立ち並びすごく良い雰囲気。
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平日でも結構な人が来ていました。
この辺りでは羊羹やせんべいなどが有名なようです。
そして「うなぎ」も。
もう来ることもないかもしれないし…という事で皆で特上うなぎ食べました〜(^。^)
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この時にうなぎの肝焼きもはじめて食べましたが、ちょっと苦味のあるような変わった味でした。
やはり身の方が美味しいね。
成田山の後は、成田の航空博物館も見学して夕方まで時間をつぶしましたが結構満足。

そしていざシンガポールへ。
飛行機は7時間ちょっと乗ったでしょうか。遅れもあったのでホテルについたのは深夜03:00
シャワーをあびて寝るのは朝起きてからちょうど24時間後の事でした〜

ホテルはシーケアホテル。部屋はびっくりするほど狭かった(グループ人数の関係上3人で簡易ベッドも有だったので)
4:00に寝て07:00起き朝から市内観光。
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お決まりのマーライオンなどを見てきました。
マーライオンって世界3大がっかりの1つなんですね。ガイドさんが話していて「もしや?」と思っていたら、札幌時計台もその1つとの事(^_^;)札幌人として有名でうれしいような悲しいような…
フードトレイルという屋台街みたいな所で昼食だったのですが、臭いが〜(泣)
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せっかく買った食事もまったく食べれません…アジア系南国の臭いがダメなのです
結局そばにSUBWAYがあり、初体験でサンドイッチを食べました(最高にうまい)

夜はナイトサファリへ
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先にチリクラブの夕食。甘辛くカニもソースも美味しいです。
パンとチャーハンもソースをつけて完食できました。
ちなみに手洗い水があるのですがそれでもベトベトになるのがちょっと…
タイガービールは日本のビールよりもずっと軽いですね。
ナイトサファリの動物を見て歩くのはまあまあ楽しかったです。

3日目は自由行動でチャイナタウンを見たり、カジノや植物園に行ったりしました。
マリーナ・ベイ・サンズでの昼食はハンバーガーとサラダだけで4000円以上しましたのでやはり高級ホテルですね。シンガポールスリングも飲んできました。
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4日目は朝の4時半出発なので帰るだけです。成田経由で千歳についたのは夜の9時。
気温差30℃以上、とっても強行スケジュールで疲れたけど気心しれた人達と行く旅行は楽しかったです(^。^)
また次は3年後の予定。今度はどこにいくのかな〜


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